海外のニコンの噂サイトNikon Rumorsに新しいZ9用ファームウェアや新型APS-C機(Z30 ?)、新レンズ(400mm f/4.5 ?)などの噂が掲載されています。
以下引用になります。
画像・解説引用元 : https://nikonrumors.com/2022/06/20/nikon-z9-firmware-update-version-2-1-to-be-released-soon.aspx/
ニコンは、今後7~14日の間に、Z9の新しいファームウェアアップデート・バージョン2.1をリリースすると噂されている。この新しいアップデートには、AFの修正と改善を含むがこれに限定されないいくつかの重要なアップデートが含まれる予定だ。
ニコンの新しいAPS-Cミラーレスカメラは、6月末か7月初めに発表されるとも噂されている。同じ日に複数の発表があると思う(新しいニッコールZ 400mm F4.5ミラーレスレンズも期待されている)。
最新情報にご期待ください。
Z9は一眼のフラッグシップであるD6に比べてシングルポイントAFの制度が劣っているとの報告も多いので、今回のアップデートで改善されれば良いですね。
Z9は前回のファームウェア(2.0)で動画関係が大幅にアップデートされたのと、プリキャプチャ機能など噂になかった機能も追加されたりなど、Z9ユーザーには嬉しいアップデートとなったので、今回も期待したいところです。
APS-C機のZ30はZ50と同じセンサーの採用や、Z50・Zfcのパーツの共有などで低価格で提供されるとの噂が流れていますが、正式発表を待ちたいところです。
個人的にはEVF非搭載やボディ内手ぶれ補正機能など、動画機に特化した様な造りになれば嬉しいのですが。
新型レンズが400mm f/4.5との噂ですが、『NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S』や『NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S』など同じ焦点距離がすでにリリースされているので、
できれば別の焦点距離を優先して欲しいところです。
とはいえ、なんでも良いので新しいものがリリースされるのは嬉しい限りです。
あとは供給不足さえ解消されれば文句はありません。
ニコンのZシステムがもっと盛り上がることを期待しております。